音大からぽいっと出されて。

日本国内で音楽活動を行うヴァイオリニストの日々。

椎名林檎ワールドにどっぷり。

 

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どうも、がおーです。

 

先日、

シンガーソングライター椎名林檎

6作目のアルバムとなる『三毒史』が

リリースされました。

 

皆さま聞かれましたか?

 

 

私はアルバムの一曲目『鶏と蛇と豚』の

PVがYouTubeにて公開された時に

たまたま再生して初めて聴いたのですが、

 

始まりのお経から、

独特な世界観の映像・音楽…

 

全てにドキドキしてしまい、

気づけば思わず最後まで見ておりました。

 

そしてなんと私がおーは

この『三毒史』のアルバムを

全て聞きたいがために、

今まで封印していた

Apple Musicの3ヶ月無料体験トライアルを

開始してしまいました。

 

 

 

林檎嬢…影響力ありすぎィ…。

 

 

 

 

結論から言いますと、

アルバムを全て聴いて大正解。

 

楽曲の詳しい説明は、

調べればいくらでも出てくるので割愛しますが

 

私が声を大にして言いたいのは、

椎名林檎がこだわって決めたのであろう

楽曲の順番。

そして楽曲の繋ぎ方。

 

これはアルバムを通して聴かないと

体感できないと思うのです。

 

最近はYouTube

フルのPVが見られる曲が多いですが、

それでもアルバムで、と思う理由は

ここにあるのではないでしょうか。

 

 

 

当然、間にCMが挟まることもありません。(重要)

 

 

大事な商品である楽曲・PVを

YouTube上で無料で公開する事は、

ある意味リスクでもあると思うのですが

 

こういった影響を考えると、

戦略としては素晴らしいのかもしれませんね。

 

 

そんな、私に影響力がありすぎた

『鶏と蛇と豚』のPVです。

 

たっぷりとご堪能ください。

 
椎名林檎 - 鶏と蛇と豚

 

 

ちなみに、

椎名林檎ワールドに引き込まれた私は

PVやApple Musicを遡り、

東京事変も含めて、聴きまくっております。

 

いや、影響力のデカさよ…

 

特にお気に入りは、

『りんごのうた』

『透明人間』

『目抜き通り』です。

 

よろしければお聴きください。

(勝手に宣伝を始めるレベル)

 

 

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がおー